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見守りサービスっていつから始めればいいの?

両親の介護を考えた事はありますか?

元気なおばあさん最近では元気な高齢者も増え、今までは年金の受給資格が与えられる65歳からを高齢者としていたものを、
70歳に引き上げる案が政府から出ています。
元気なお年寄りも増え、子供世代も元気な姿を見ていると「まだまだ親だけでも大丈夫」と思ってしまいます。
両親の老いを感じた時に、「介護」について漠然と考えるものの、老いの症状が緩やかであればついつい先送りにしがちです。

しかし、その時は確実に迫って来ています。
いざという時の事を考えていますか。

 

「見守りサービス」の開始時期とは

団塊の世代が高齢者世代に突入し、介護施設はパンク状態になっています。
新しい介護施設はできていますが、民間施設だと金額が高く、公的施設になると空きがなかなか見つかりません。
介護が必要となった時に、施設の空きがある可能性は極めて低いといえるでしょう。
しかし、元気なうちに施設の申し込みは考えもつかないでしょうし、
施設の介護内容や利用金額、入居状況の確認すら行わないのではないでしょうか。

このような記事を書いている私にも高齢の両親がいます。
年齢だけを考えると施設の状況を調べ始めたほうがいいのですが、
元気に生活している様子を見ていると、まだ先ても大丈夫かなと考えてしまいます。

皆さんは、施設への申し込みはいつ行おうと考えていますか。

判断基準が明確に決まっていないのであれば、判断を行う目安として
「見守りサービス」を利用してみてはいかがでしょう。

まずは、施設へ入るほどではないが、両親の老いを感じるという時に、見守りサービスを利用してみます。
見守りサービスには「見守り連絡システム」「定期訪問サービス」があります。

息子と母親月に1度の定期訪問サービスで、第3者の目を通してご両親を見てもらうことにより、
客観的に現状を把握する事ができます。
また見守り連絡装置に利用者様から連絡があった場合、気になる事があればご家族様に連絡が
入るため、その内容によっても判断する事ができるのではないでしょうか。

すぐに施設に入る事ができる状況であればいいのでしょうが、施設の入居に年単位で待たなければ
いけないことも少なくありません。
入居待ちの時間が長くなれば、ご家族様の心配も増えるでしょう。
不安になっている時に新しいサービスを開始するよりも、早めに使って安心出来る状態で待つ方が本人様もご家族様も負担は少ないのではないでしょうか。
本人とご家族様の負担をより少なくするためにも、「見守りサービス」の利用を考えて見られてはいかがでしょうか。

公開日:2017年1月17日  カテゴリー: | 関連キーワード:

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