• 見守りサービスホームへ
  • サービス概要
  • ご利用料金
  • お申込みの流れ
  • よくある質問

これからの見守りサービスに求められる付加価値を考える

どんなサービスにおいても言えることですが、モノ・情報が氾濫する現代社会において、商品に付加価値をつけるということは、サービスの品質向上、競合他社との差別化といった点で非常に重要なポイントとなっています。

そういった観点で見守りサービスを見た場合、見守りサービスにおける付加価値とは何になるでしょうか?

虫めがねでPCをチェックする男性

見守りサービスにおける付加価値を考える

プレゼンする男性イラスト以前は見守りサービスそれ自体が、一つの付加価値としてみなされていた時代がありました。

HEMS・MEMS(電力消費をマネジメントすることで省エネな住居を実現するための仕組み)における、電気使用量を確認することで居住者の安否を確認する仕組みや、サービス付き高齢者向け住宅<における安否確認サービスの義務化などを見てもわかるように、高齢者向け住宅をでは見守りサービス自体を一種の付加価値として扱っていましたし、宅配業者や宅食業者が配達時に安否確認を行うサービスについても、同じように見守りサービスを付加価値として認識していることが見て取れます。

こういった傾向は今現在も続いていますし、それは将来においても変わらないでしょう。
社会の高齢化が進む中で、見守りサービスの需要は今後ますます増大していくことが予想されるからです。

一方、高齢者向けサービス市場が拡大を続ける中で、見守りサービスを提供している事業者の数もすさまじい勢いで増大しています。

そのような状況下でお客様に選んでもらうためには、「単なる」見守りサービスでは不足するようになってきました。

見守りサービス自体にも差別化・付加価値が求められるようになってきたと言えるでしょう。

 

私たちの見守りサービスにおける付加価値とは何か?

そういった時代の変化のなかで、私たちが提供する見守りサービスの強みとはなんだろうかということを考えるようになりました。

当サイトで紹介している見守りサービスには、3つの大きな柱があります。

それは、

  • 緊急時はボタン一つで駆けつける、「見守りシステム」
  • ご利用者さまの生活パターンの確認に便利な「生活情報サービス」
  • ご利用者さまの心のゆとりにもつながる、「定期訪問サービス」

の3つの柱です。

ご自宅に設置した見守りセンサーや24時間待機のコールセンター、各地域の見守りスタッフといった、「人」「機械」が密接に連携を取りながら、ご利用者様の安全を守り、日々の暮らしに安心をもたらします。

こうした「人」と「機械」、両方の良いところを生かして包括的な見守りができるという点は、私たちの見守りサービスの大きな強みだと思っています。

また価格についても自信があります。これら3つのサービスが全部入って月額1,980円~というのは、なかなか他社では見かけることができない金額で、非常にお得な価格だと自信を持っています。

(他社の料金表を見ていると、定期訪問や緊急時駆けつけを含んだサービスは金額が高めに設定されていることが多く、相場的には6000円~程度かかることが多いようです→相場比較記事

しかしながら、私たちのサービスの本当の強みは、実は別にあるんです。

 

地域密着企業だからできる、ご利用者様に寄り添った見守りサービス

ハートの贈り物を持つ老夫婦サービス内容でもなければ、価格でもない。

私たちの見守りサービスの本当の強み、それは、「地域密着」といった点にあると思っています。

当サイトで紹介している見守りサービスは、特定の一社が提供しているサービスというわけではありません。

全国津々浦々のたくさんの地元密着企業が、先に挙げた3つのサービスを軸に、それぞれの想い・得意分野を活かしながら、見守り業務にあたっています。

それぞれの立ち位置は異なりますが、共通しているのは「自分たちの地元に住むご高齢者に安心を届けたい」という熱い想いです。

この「地元愛」とでも言うべき熱い想いと、地域密着企業だからこそできる各地域に即した「多様性」。

これこそが、私たちがご利用者様にお届けすることができる強み、付加価値だと考えています。

その多様性ゆえ、一律して「こんなことが出来ます!」「ここが強みです!」ということをサイト上でお伝えすることが難しいのですが、少しでも見守りサービスの魅力や各見守り店舗の想いなどが、皆さまにお届けできるよう、これからも記事の更新を続けていく所存です。

ここまで記事をお読みいただきありがとうございました。

見守りサービスともども、当サイトについても今後ともよろしくお願いいたします。

公開日:2016年1月28日  カテゴリー: | 関連キーワード:

関連記事

このエントリーをはてなブックマークに追加