歳を取ると体力・健康的な理由から、家事を隅々まで行うのが難しくなってきます。
部屋の掃除をしたいけど体力が続かない。腰痛が酷くて重いものを動かせない。高いところのものを取れない。
こういったお悩みを抱えてらっしゃるご高齢者は、たくさんいらっしゃいます。
そういったシニア層の需要を受けてか、最近では家事代行サービスを行う企業が増えてきました。
本日は、そんな家事代行サービスについてのご紹介です。
リクルートが手掛ける家事代行サービス、それが『casial.』です。
1週間に1度。2時間5,000円でお部屋のお掃除を代わりに行ってくれます。
サービスの内訳としては、最初の60分でお部屋の掃除掛け・整理整頓を行い、残りの60分でキッチン・お風呂・トイレなどの水回りを、優先順位をつけて掃除を行います。
サービスを申し込みはインターネット上から行えます。
ネットからの申し込み後、サポートセンターよりサービスご利用可能な曜日・時間の案内があり、その後、事前説明・事前体験を経て、サービス開始の流れとなります。
現在は、東京都および神奈川県の一部エリアのみの提供となっていますが、今後の展開に期待です。
casial(カジアル)| リクルートグループの家事支援(家事代行)
株式会社『CaSy(カジー)』の家事代行サービスは、1時間2,190円という業界最安値水準。
作業スタッフの確保にクラウドソーシングを活用することで、圧倒的なコストダウンに成功しています。
クラウドソーシング、つまり、インターネット経由で集められたスタッフと聞くと、その質を疑問視される方もいらっしゃるかもしれませんが、ご安心ください。
『CaSy(カジー)』では、インターネットから申し込んできたスタッフに対して、厳正な面接を実施。家事スキルは勿論のこと、コミュニケーションスキルや信頼できる人物であるかをチェックを行った上で派遣されます。
さらに、訪問後に利用者自身がスタッフを評価する仕組みがあるので、低価格でありながら高いサービス品質を維持しています。
こちらのサービスもインターネット上から簡単に申し込むことが出来ますので、家事でお困りの方はご検討ください。
家事代行サービスを東京でお探しなら1時間2,190円のCaSy
ここ数年で急激な広がりを見せた家事代行サービスですが、最近では親孝行代行サービスという新しいビジネスモデルも登場してきています。
親孝行をしたいけど、日々の仕事が忙しくてなかなか実家に顔を出すこともできない。
そんな方たちを対象に代わりに親孝行をしてくれるというサービスですね。
掃除や洗濯といった一般的な家事代行サービスと同じような内容のサービスから、パソコンやスマートフォンの使い方の出張レクチャーといった内容まで、そのサービス内容は多岐にわたります。
中には将棋や囲碁の相手になってくれるなんて、サービスも……。
自分自身で親孝行ができればそれに越したことはないですが、日々の暮らしが忙しいと、なかなかそうも言ってられないのが実情です。
そういった時は、この記事で紹介したようなサービスを活用して、自分の代わりに家事の代行・親孝行をしてもらうというのも良いかもしれませんね。
これらのサービスの多くはインターネット経由で申し込むタイプのものが多いので、親御さんがPC操作に不慣れな場合は、代わりに申し込んであげるだけでも喜ばれると思いますよ。