先進国の中でも屈指の超高齢社会である国、日本。
留まることを知らない高齢化の波は今後もますます勢いを増し、団塊世代が後期高齢者の仲間入りを果たす2025年には、人口の30%以上が高齢者(65歳以上)という状況になることが予想されています。
このような社会情勢の中、シニア市場(高齢者市場)は年々拡大を続け、2012年には100兆円を超える規模となりました。
2012年以降も毎年プラス1兆円程度のペースで市場拡大を続けることが予想されており、これからのビジネスシーンを勝ち抜くためには、このシニア市場をいかにうまく取り込むかが重要となってきます。
ここでは拡大を続けるシニア市場に御社の商品・サービスを売り込むための突破口として、「見守りサービス」の活用をご提案させていただきます。
多くの企業さまがチラシやDMによる販促はされているのですが、まだまだWebサイトはあるけれどもなかなか活用しきれていないという企業さまが多いように思えます。 そこで、今回はWebサイトの中でも今注目されているランディングページと呼ばれるWebサイトをご紹介させていただきます。 ランディングペ……
今回は見守り装置メーカーが主催する「設置研修」についてご紹介をさせて頂きます。 実は昨年の年末にメーカーの設置研修に参加させて頂きました。 研修では、見守りサービスを営業する上で必要な知識を今までの実績や事例をもとに教えて頂きます。詳しくはもちろん設置研修に出て頂くのが一番ですが、ここでは設置研修で学べ……
今回は、高齢者ビジネスにおいて近年、飛躍的に伸びており、今後さらに需要が増えるとされる医療・介護との連携についてお話させていただきます。 皆様もご存知の通り、医療費が年々増加しており、今後もさらに加速度的に伸びていくと予想されています。その中でもシニアビジネス業をする上で、注目すべき業種は、訪……
今回はお年寄りのニーズをパック化をテーマにお伝えできればと思います。 私は飛行機より圧倒的に新幹線派ですので、九州→東京とか、大阪から札幌とかの超長距離移動以外は大抵新幹線を利用します。 6時・7時台の新幹線を乗ることが多いのですが、特に気づくことがあります。 それは ・・・ お年寄りの乗客がとても多……
以前、日経MJで日本経済新聞社がまとめた「第32回サービス業総合調査」の結果が掲載されていました。 全体を見ると、住宅リフォーム業界を含む多くのサービス業界が2013年、2014年ともにプラスの伸び率を維持できています。その中で、ひと際プラスの伸び率が目立っているのが、「家事支援」です。 今まではまだま……