チラシ反響をあげるコツ

 今回は最近ライフサポートビジネスのチラシをやりはじめた会社様向けにチラシ反響をあげるコツについて書いていきたいと思います。
 よく仕事柄反響の良かった当たるチラシについて質問をうける事が多いのですが・・・・・・。
 実はチラシの紙面も大変重要ですが、それと同じぐらいチラシの反響をあげるために必要な事があります。今回は、そこについて書きたいと思います。

 

新聞折込とポスティング

同じチラシを新聞折込とポスティング、どちらのほうがライフサポートチラシで反響がよいのか?一長一短がありますのでご紹介させていただきたいと思います。

★新聞折込

 まず新聞折込の長所は、大量のチラシを一気にまけるという点にあります。季節毎のキャンペーンやイベントの日程が特定の日にちの場合、新聞折込のほうが有効的な手段といえます。短所としては近年、新聞を購読していない世帯も増えてきましたので、新聞未購読世帯にはチラシは届かないという事になります。
 また新聞折込の場合は他のチラシと大量に同梱されているために保存性という観点で見ると、当日に捨てられる可能性はきわめて高く、賞味期限が折込日当日に限られてしまう場合が多いのが少々難ではあります。

★ポスティング

ポスティング 最近は以前よりポスティングを活用されている会社様が多くなってきています。その理由としては、新聞折込より、少々単価が高くても反響率が高いのが理由です。
 ポスティングの長所としては全戸配布を発注してもらえれば新聞未購読層からの反響も数多く有効な手段となります。またポスティングの場合チラシより、お客様の目にとまる確率が確実にあがるので結果的に反響数が増えているのでは、ないでしょうか。
 短所としてはポスティング配布会社毎によって差はありますが1週間~1ヶ月での配布期間をもうけているために、新聞折込に比べて日程限定のイベントなどには相性が悪いように思います。

 

成功事例から学ぶポスティングのルール化

 まず、事業立ち上げの際にポスティングを行う場合はあまり広域になりすぎないようにオススメします。1ヶ月~1ヶ月半の間に2回~3回ぐらいの頻度で同じエリアを配布するのが反響をあげるコツです。 例をとってみると10000枚のチラシを同じエリアで2~3周まくイメージです。その結果 エリア内において他社よりチラシの入っている頻度が高く認知度が一気にあがり困ったときは、ここに相談しようというようになり反響が通常より良くなります。

新聞とポスティングのメリット・デメリットを記載致しましたが、いかがでしょうか。
自分の会社の事業に合う方法を選ぶことで今までにない反響を呼ぶことも十分にありえますので、客層等を今一度考えて見られてはいかがでしょうか。

公開日:2016年9月2日  カテゴリー:
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